本日7月16日、平野雨龍は中国大使館前にて、政治家として中国政府に対する宣言書を読み上げました。
以下に、読み上げた宣言書の全文を掲載いたします。
雨龍会事務局
【宣言書】
私、平野雨龍は
本日この場をお借りして──
はっきりと、申し上げます。
これから先
私がこの国に立ち続ける限り、
ウイグルのようには、させない。
チベット、南モンゴル、香港のようにも──
決して、させない。
台湾海峡では、いまも緊張が高まっています。
台湾が中国に蹂躙(じゅうりん)されたその先に、
尖閣が、与那国が、沖縄が──そして日本全体が、
どんな未来を迎えるのか。
私たちは、決して他人事として見てはならない。
日本を侵す者に
黙って頭を下げる時代は、もう終わりです。
──中国政府へ。
あなた方の、圧力外交も、人口侵略も、文化破壊も
ここでは、通用しない。
この国は、日本です。
日本人の国です。
私たち日本人が築いてきた文化を、
日本語で生きるこの日常を、
八百万(やおよろず)の神を敬う、この精神世界を、
──あなた方の手で、汚させはしない。
移民政策の名のもとに、
日本人の暮らしが壊されていく。
「多様性」と叫ぶその裏で、
日本人が、声をひそめ、肩身を狭くして生きている。
それを黙って見ていた政治家たちは──
いったい、何をしてきたのか。
私は、立ち上がります。
この国に生きる、日本人のために。
この国で暮らす、日本人の尊厳のために。
もうこれ以上──
日本を、薄めさせてはならない。
中国人ファーストの国にしてたまるか。
私は、日本を守るために──
ここに、立っています。
そして最後に。
かつて活動家だった頃の自分が、怒りの中で叫んだ言葉を
今、政治家として──命を懸ける覚悟で、もう一度申し上げます。
民族弾圧は、絶対に許さない。
文化の破壊も、人口による侵略も、絶対に許さない。
私は──
一生、忘れません。
一生、言い続けます。
たとえ、どれだけ嘲笑されようと
どれだけ孤立しようと──
この国の魂を、
日本人の誇りを、
私は、死んでも守り抜く。
それが、平野雨龍の──
政治家としての誓いです。
2025年7月16日
平野雨龍