2025年12月8日(月)、大分県庁にて記者会見を行い、
雨龍会代表の平野雨龍は次期衆議院議員選挙・大分県第3区より
無所属で立候補する決意を正式に表明しました。

冒頭では、佐賀関で発生した火災の被害者へのお見舞いを述べ、
今の立場では個別の行政判断に踏み込まないとしながら、
防災インフラの更新や消防体制の強化など、
国として取り組むべき課題の重要性を指摘しました。

平野雨龍は、香港民主化運動で自由が奪われていく現実を目の当たりにした経験から
「日本も他人事ではない」という危機感を抱き、政治を志したと述べました。
全国を巡る中で、大分3区の各地域で寄せられた
「働き手不足」「子育ての不安」「政治への不信」などの声を受け、
この地域を「日本全体の課題と希望が最も濃く存在する場所」と捉え、
出馬を決意したと語りました。

政策の柱として
①国を守る(安全保障・情報戦対策・外国資本規制)
②暮らしを守る(地域の現実に基づく生活支援・治安・産業再生)
③未来を守る(教育改革・技術教育・家族支援)

の3点を掲げ、
特に子育て支援や大分特有の課題である土葬問題については
「住民の安心と合意を最優先にすべき」と強調しました。

平野雨龍は
「大分を守ることは、日本の未来を守ること」と述べ、
国を、暮らしを、未来を守る政治を
大分3区から始める決意を示しました。

雨龍会事務局