本日、日本は終戦80年を迎えました。祖国日本を守って下さった246万6千余柱の英霊に、感謝と哀悼の祈りを捧げます。

多くの犠牲の上に、今の平和な時代があります。英霊の存在を忘れないで下さい。

そして建国2685年です。先人は、今が建国何年なのか知っていた。日の丸に皇紀2603年と書かれた寄せ書きを見た時の戦慄は、忘れる事が出来ません。想像出来ない程に重い責任を背負っていたと思います。

そして私も、同じ責任を背負っている。もっと強く大和民族としての自覚を持ち、15年後に控えている建国2700年を迎えられるように、責任を持って尽力して参ります。

しかし私一人では何も出来ません。今こそ日本人が団結し、祖国存続の為に本気で行動しなければ、日本は建国2700年を迎える前に滅亡する。

だからこそ、戦後80年の今、皆様と共に変わりたい。ここで日本が滅んだら、英霊の犠牲が無駄になります。共に、英霊の為に、今こそ立ち上がりましょう。

2025年8月15日
雨龍会 代表 平野雨龍